皆さん、こんにちは!
王宮から、サン・フランシスコ・エル・グランデ教会、トレド門まで行くための陸橋、セゴビア橋をご紹介します。
とても見晴らしが良いため、写真スポットがたくさんです。
セゴビア橋【Viaducto de Segovia】とは
王宮から南の旧市街に行くための陸橋
王宮とサン・フランシスコ・エル・グランデ教会は、地形的にほぼ同じ高さにあります。ですが、中途の地形が落ち込んでいて、この二つの建物を行き来するには、以前はいったんセゴビア通りまで急な坂道を下りてから、また急な坂道を登らなければなりませんでした。
そこで、急な坂道の上り下りをせずに行き来ができるようにと建てられたのが、この陸橋です。サン・フランシスコ・エル・グランデ教会の前の通り、バイレン通りを延長して建設されました。
16世紀、フェリペ2世の時代に建設された、セゴビアなどマドリッドより北の都市に行くためにマンサナレス川を渡るセゴビア橋とは違います。
1934年建造
19世紀に最初の陸橋が建設されたのですが、交通量が多くなり、以前の橋では耐荷重量に耐えられなくなってきた事から、1934年に鉄筋コンクリートで造り直されました。
高さは23メートルあります。
橋からの景色
23メートルの高さがありますので、大変景色が良いです。
西はカサ・デ・カンポといわれる、昔は王宮の狩猟場だった公園と、その向こうにできた新市街地、東はセゴビア通りを中心とする旧市街、北にアルムデナ大聖堂の丸屋根が一望できます。
自殺の名所
眺めが良いためか、高さが23メートルあるためか、建設当時からここでの自殺者が絶えなかったのだそうです。
それを懸念したせいか、1998年に市役所が、事故防止のため透明なパネルが両側の柵に設置したため、今はここでの自殺者はいなくなりました。
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