皆さんこんにちは!
マドリッドの中心、太陽の門広場のすぐ近くにある老舗で、庶民的なバル、カサ・ラブラをご紹介します。
YouTubeでカサ・ラブラをチェック!
この辺りは観光客が大変多い地区で、それに伴って周辺の老舗のお店は、結構値上がりしているのですが、ここは今でも庶民的なお値段なので、いつもマドリッドっ子で混雑しています。
看板メニューのタラ・フライは本当にカラッとしていておいしいので、是非一度いらして下さい。
カサ・ラブラ_バル【Casa Labra】
1860年創業のバル
1860年創業で、庶民的な老舗のバルです。店内は創業当時の雰囲気を、そのまま保存しています。
お勧めはタラのフライとクリームコロッケ
タラのフライ一個1.90ユーロ、タラのクリームコロッケ一個1.30ユーロと庶民的な値段なので、今でも土地の人でいつもいっぱいです。
タラのフライはカラッと揚げられていて、塩気も丁度よく、クリームコロッケは外側は香ばしく、中はしっとりしていて、おいしいです。
こちらは、並んでカウンターで買ってから、バルで飲み物を注文します。
カーニャというビール一杯1.75ユーロ、500mlのミネラルウォーターは1.85ユーロ、ワイン2.35ユーロです。(2022年12月)
店奥にはテーブル席
バルでは基本は立ち食い、立ち飲みが基本ですが、テラス席もあり、こちらは座れます。奥にテーブル席のあるレストランもあります。
ただこちらはレストランになりますので、メニューも価格も違います。コロナのせいで、2023年1月現在、レストランメニューはないそうです。
ただ、タパスはテーブル席で食べられますが、バルに比べると多少高くなります。
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